ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

ゲイが語る人口問題

今年2023年1~6月の
出生数:371,052人。

死亡数:797,716人。

つまり37万人生まれて、80万人死亡、
今年の上半期で日本の人口;43万人減。
これが25年続けば、日本の人口は2000万人以上減。


日本の出生率は1.3人。
女性1人が一生涯に産む人数が1.3人ということ。
日本より深刻なのが韓国0.7人。
韓国、2人の夫婦から0.7人しか生まれない。

例えばG7で出生率TOPはフランス1.83人
フランスは子供の人数に応じて税額を調整する政策
(子供が多いと節税)に変更したら、出生率が一気にUP。

 

 

世界の出生率は軒並み低下。アジアも中国、タイ、台湾、シンガポールは2人以下。

 

こういう数値を見ると、人材・若手不足は世界共通の課題、
IT化で労働を減らさないと、国が成り立たないのです。
止められない世界の流れですね。。。

 

ゲイである私、出生数のことは、ちょい後ろめたい。
LGBTは生産性がない」と非難した自民党女性議員もいました。
そうでしょうか?

LGBTは不条理なほど高い税金払って、弱い社会保障
例えば子ども手当、授業料無料、等、
LGBTは享受することなく資金供給しています。
だから出生数の問題、むしろLGBTは傍観しても良いと思います。
それにしてもヤバいよなぁ。