ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

誰も語らない『松本人志の性加害問題』

松本人志の性加害問題。

私が思ったのは2点。。。今回もあまり語られていない点を。
ファンの方、すいません。今回も忖度しません。

 

1点目は、
ワイドショー番組の司会をしている松っちゃんが、
他人のスキャンダルは非難、騒ぎ立て。
自分のスキャンダルになったら逃げ隠れ。

島田紳助、私は嫌いでした。
辞めた原因は未だ不明、言い換えれば誤魔化せたろう。
しかし記者会見して涙の謝罪、芸能界を去った。
マスメディアを利用して成功した者として、
マスメディアに義理を通したのは立派!

それと比べ松っちゃん、チキン過ぎ。


松っちゃんは、一生豪遊できる資産があるので休業可能。
本件には、松っちゃんを慕う2・3流タレントも関わる。
松っちゃん、彼らを切り捨てたことになる。
彼らは働かざるを得ない、生き恥さらして。
人を笑わせると言う、、、仕事あるのか?

松っちゃんはダメ芸人で終わるのか?

 

2点目は「事実無根なので闘いまーす」と言いつつ休業した点。
これ、裁判で負ける対策としか思えない。

勝訴(性加害は無かった)の場合
休業(裁判)期間が通常3〜5年。
その頃には、芸能界に復帰しても仕事は激減

現在のメインの仕事=司会者は、
TV局はイメージ悪化で、すぐには難しい。

もし司会できても、数年経てばお笑い界も変わる
松っちゃんを慕っていた一派は、別の大物へ。
その頃の旬タレントとは、お互いに絡みにくい。
そもそも、
数年離れてまたトップに帰り咲けるほど、甘いの?

 

2006〜2010年頃、松っちゃんは映画監督やニュース解説に注力した。
ビートたけし路線?
しかし映画は毎回大ゴケ。ニュース解説は問題発言だらけ
「ワイドなショー」を見ても、勉強してないのが露呈して幼稚。

実際にここ10年、映画監督はなく社会派番組出演も稀有。
松っちゃんはバラエティ番組しか残されていない。

 

敗訴(性加害があった)の場合。

今でこそマスコミで騒がれているが、
3〜5年経てば、松本人志も過去の人。
そのまま芸能界からフェイドアウトしやすい

つまり休業は、裁判に勝ってもメリットはなく、
負けると、都合よく逃げられる

 

松っちゃんはこの状況、どこまで読んでいたんだろう。
誰かに相談できなかったのか?
正直な私の感想は、対応が稚拙。

漫才やってた頃のダウンタウン、マジで面白かったのに。
薄汚い三流タレントの末路を危惧するのは私だけでしょうか?