ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

社会人をダメにする選挙のオモテナシ

期日前投票に行ってきました。


エレベーターから会場まで徒歩15秒。
案内人3人。
期日前投票はこちら」の張り紙が5,6枚。

会場は受付:約5人。
投票用紙を渡す人が3人、
その2か所(距離1m)を案内する人が2人。

投票会場の職員は全部で約30人。 
コレ、市の職員
期日前投票だけで市内に4箇所。

コロナワクチン会場の保健所も似た状況でした。
そんなに暇なの? 笑

選挙を監視する一般市民が4,5人。 
ほとんどが町内会長経験者など。
1万円近い日当+お弁当(3000~5000円)+交通費(自治体による)
仕事内容:座ってるだけ



今・来週末は全国的に選挙。文句はあるが、だから選挙に行きましょう。

 

あのぉー、 
Web 投票にしません? 
コロナ騒動中は議論されたのに。。。

コレって2つの点で無駄。

まずは税金の無駄
コロナワクチン、選挙、、、
イベントの度に数週間、数十人を提供できる自治体。。。
数百人解雇⇒ペッパー君数台に変更したら?(笑

そして人材の無駄
こんな作業を「仕事」と思い込んだ本人も、
社会人人生を捨ててるようなもの
仕事を楽しんだり、自己成長するのも難しいでしょう。

こういう無駄な作業を、
「オモテナシ」と美化してすり替えたのも
日本の生産性が低くなった原因の1つ。

 

 


「だから若者が選挙に行かないんだ」
と言いたいが、
行きましょうね。

選挙に行かない人は、
国、自治体の決め事に、文句は一切禁止。
高い税金払って、従順な人生をお送りください。

 

「誰に投票してよいかわからないし」
なら、無記名投票でも十分。
国に何かを言いたいなら、選挙に行きましょう。

と言いつつ、無駄が多い方式だよなぁ。