ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

日本人の民度、どうするよ?

例えば、カフェで注文しない人
私はコーヒーを注文、相手は何も注文しない。
1,2分の書類受渡ならまだしも、2時間会話するのに。
中には「水だけ下さい」と注文(?)までする人も。


例えば、くどいほど確認する人
仕事で初対面の待ち合わせ。…出会い系も含む~笑
郊外の閑散とした駅前なら、主婦や高齢者が数人。
スーツ姿は私1人。
交番脇など具体的な場所指定しても
「どの方ですか?」
わざわざメールしてきたり。


例えば、仕事の価値を理解しない人
会社に連絡がありお客様宅に伺うと
「解約書類を持ってきて欲しかっただけ」
「WEB見るのが面倒だから来てもらった」
2,3分で終了、電話(郵送)で済む案件に、
交通費払って数時間を費やして来させる。。。


例えば、TV会議で済ませると信じてる人
カウンセリングや仕事打ち合わせ。
「TV会議ツールでお願いします。仕事で慣れてるので」
と言う人は多い。

LGBTカウンセリングは、特に問題が複雑。
あなたは自分の悩み、その原因、わかってます?
自分でもわからない原因を探る作業に、非対面は無理です。

私の本業・保険コンサルで言えば、
その人の生活スタイル・価値観を聞きだし課題を探り、
社会保障を理解してもらって提案。
かなり高度なコミュニケーションが必要。

私も週1以上、ZOOMやTEAMSを使ってます。
でも内容によって、対面が必要な面談と分けています。


GAFAGoogle,AMAZON)ですら、WEB面談から対面に戻した。

 

 

例えば、対面カウンセリング
「しゅうさんのブログ読んで、ぜひ話を聞きたい」
と言ってくだされば原則、私はお会いしてます。
仕事を休み、交通費も自腹、無料です。
でも
「ウチ(相談者)の近く(私の家から電車で2時間半)まで来てください」
と言う人もいます。
自分のコーヒー代さえ払わず、私に奢らせる人はとても多い。

自分の年齢・大まかな仕事さえ言わない人も。
その人のコトが何もわからず、私は何を話せばいいんでしょうか?笑

 

日本人の民度が下がってきている。
臆病で傲慢になってきていると言っても良い。
民度が下がった人=フツーなのかもしれない。

我々、性的マイノリティが社会に苦しみ、
民度が下がったマジョリティが社会を謳歌
やりきれないよなー。
でも私は、あなたは、
民度を保ち、プライドを持っていきましょうね。