ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

あなたの給料の半分は搾取、知ってました?

国民負担率47.5%。
財務省が2/21発表の2022年度の国民負担率。
これは、
国民や企業が所得の中から税金や社会保険料を払ってる割合

 

 

 

泉市長。大手政党に属していないので正直な発言ができるのだろう

 

 

この状況を
2/23、兵庫県明石市泉房穂市長(59)が
自身のツイッター
「『国民負担率“47.5%”』って、相当に高い。
子ども時代(1960年代、1970代)は“20%”台で、
今の半分程度。
平成に入ってからも“30%”台だったのに、
いつのまにか“50%”近くにまでなってしまった」
「まともな政治家を選んでこなかったツケが、
今になって回ってきたということだろうか…。」
とツイートした。

 


給料の半分を税金(含;社会保障費)で払ってる。

高所得者はもっと比率が高く、一般人は低い。
あなたが低所得だとしても、
勤務する会社が、買い物する店が、高所得なら結局同じ。

 

 

R4は47.5%。給料は30年変わらないが、税は30→50%と増え、手取りが減った。

 

今の高齢者が現役だった頃は2〜3割程度。
彼らが家を買えて、子供を産めて、夢を持てて、
今も年金でゆとり生活、、、

一方、今どきは、
スマホも1人1台、
自動車も不動産も当時の2倍以上、
大学費用なんか10倍以上。

結婚しないのも、
車を持たないのも、
奨学金・学資ローンが続くのも、
ステルス貧困、、、
なのに、さもすれば「今どきの若者は」と避難されるが、
今どきの高齢者のために、若者が犠牲になっている。
あ〜ぁ、今日はぶっちゃけちゃいました。

LGBTは特に、税金が高く、その恩恵を受けにくい。
賢くならないと搾取されるだけですよ。