昨日は某大手保険会社・経営層に研修。
研修講師をしていると面白いことに気づく。
例えば、講師が5個伝える。
優秀な人は
「そんなの知ってる」
「自分とは方針が違う」
だとしても、まず受け入れ実践してくれる。
一般人は
「1~3:やってみる。
4:アレンジした方が良さそう。
5:自分には不要」
と、
せっかくの成功メソッドを、
『なかなか成功できない我流』で解釈する。
これ、営業していても同じ。
社会的ステータスが高い人、
丁寧にこちらの話を聞く。
お客様自身の要望・予算・状況を自ら語り、
こちら(プロ)の判断を仰いでくださる。
社会的ステータスが低い人、
「資料送ってください、自分で見ます」
など、自分のことは話さず、
自分(素人)で決めたがる。
面白いですよね。
既に知識豊富、成功している人ほど、
赤裸々に自分をさらけ出し、相手の意見を取り入れる。
その反対、
社会的にステータスが低い人ほど、
自分を隠し相手を受け入れず、我流にこだわる。
LGBTのあなた、
『社会的ステータスが低い人』の行動パターン、
思い当たりませんでしたか?
前回書いた、LGBTをカウンセリングする特徴。
「自分なんか」を連発、
自己肯定感が異常に低い。
LGBTは自分で自分を差別、卑下しやすい。
~LGBTが自分を差別するに至るプロセス~
LGBTは物心ついたときから、
人知れず、自分で自分を守る必要がある。
↓だから↓
第三者を受け入れるのが苦手、
自分を徹底的に隠す。
↓だから↓
フツーの判断ではなく、我流に偏りがち。
↓だから↓
大成功する人もいるし、ピュアな人が多い。
が、
多くは『成功しにくい行動パターン』に
似た行動パターンになる。
でも、このプロセスがないと、
自分で自分を守れない。
と、いつもの無限ループ。
じゃぁ、どうすればいいのか?
今回、LGBTが『言われたくない暗部』を書いてます。
[あなたが成功しにくい]って、
あなたが成功してない前提、、、すいません。
LGBTは様々な人生パターンがあるので、
あくまでも私の価値観です、
違っていたらごめんなさい。
次回、このシリーズ最終回、
LGBT差別を解決するヒント。