LGBTから見た差別⑤まとめ 〜LGBT差別を乗り越えるヒント〜
障害者差別、女性差別、途上国差別、
職業差別、学歴差別、部落差別、、、
カウンセラーでもある私が
一番キツイと思ったのはLGBT差別。
子供の頃から自分にも周囲にも嘘をつき、
社会の差別意識が強く、
人間の根源である性を問われ、
生物学の常識さえ疑う。
やっと見つけたLGBT理解者、
教師、友人、カウンセラーでさえ
「ホモ、レズ差別なんて信じられない」
「いずれ治るよ」
など悪気なく差別語。
だから
「生まれなければよかった」ではなく
「生まれてはイケナかった」の声が多いのも
LGBTならでは。
そう、LGBTのあなたは
不利で、損で、辛くて、無駄な税金払っても守られず
なのに蔑まされ、
そんな人生、まだまだ続きます。
嘆いても仕方がない。
LGBTはどう前を向けばいいのか?
極端な例を出すと、物事はシンプルに見えてきます。
途上国、待っていれば援助は来る。
哀れみと打算の援助で得られるのは、
せいぜい最低限の生活。
それさえ『誰か』の都合に左右される。
女性は未だに就業上で不利。
不利でも、現状に諦めず頑張った女性は、
社会のリーダーになってきている。
扶養者控除を続ける人は、
周囲と差が開き、老後は自己破産、本人も子も。
ほら、
ヒントが見えませんか?
LGBTの辛い話ばかり書きましたが、
良い点もあります。
・子(2千万円/1人)の養育費がかからない
・自分の希望だけで人生設計可能
つまり、
自分で自分が生きる準備をすればいい。
これを自立と言います。
ストレートより楽に、有利にもなれます!
生意気ながら私、
FP(ファイナンシャルプランナー)、
金融マンでは日本TOPクラス 。
LGBT当事者でこのスキルも、運命と受け止め、
LGBT向け情報提供、これからも続けますね。
個別の無料相談、どなたでもお受けしています。
shu.lgbt@gmail.com
が
このところ、返信遅くてすいません^^;
ちゃんと返事してます。。。