自民党総裁選・各候補、
LGBTをどう評価しているか?
今後のLGBTが生きやすいかの目安に。
夫婦別姓・同性婚など、
自民党・公明党の圧倒的多数が猛反対。
(各個人では反対と言わないのが政治家)
自民党で今年審議の『LGBT法案』。
結果は
LGBT差別を禁止しない(=差別OK)。
LGBTを理解を進めれば
いつか遥か遠い未来、差別がなくなる、、、かも
(※)
野党、これに怒り
「性的指向及び性自認を理由とする差別は
許されないものであるとの認識の下」
≪日本語訳≫ 『LGBT差別はダメ』が常識
の一文を加えただけ。。。
いつもの『一応働いた』アピール。
詳しくは、以前の記事で↓。
≪日本語訳≫
自民党の仰る通り、
安倍元首相さまの仰る通り
■野田聖子
「もとより認める話じゃない。もうある。
存在していることが大事だ」
≪日本語訳≫
LGBTが前々から居るんだから放っとけ。
政府はもう決定済(※)。
ちなみに
杉田水脈・自民議員が「LGBTは生産性が無い」発言にも、
彼女は
「適切ではない」と言いつつ擁護(2018.8)。
■岸田文雄
「党で大きな議論となった法案は、丁寧に進めるべきだ」
≪日本語訳≫
自民党決定(※)通りに。
何となく立派に聞こえるが、
具体的なことを1つも言わず、はいつも通り。
■河野太郎
1)選択的夫婦別姓と同性婚の制度化について「賛成」
2)「議論がまとまらなければ党議拘束を外し、
国会でしっかりと議論することが大事だ」と強調した。
3)「憲法上の問題をどうするのかというところは当然ある」
≪日本語訳≫
1), LGBT認可!
2), 自民党は密室政治=本音=LGBT不利。
オープンな場所=建前=LGBT有利に議論しよー。
3), 憲法改正したいねー!できるかなぁ?
日本の政界中枢の人が、初めて具体的に
LGBT容認に向けて声を挙げた!
ちなみに野党だと
■立憲民主党
「LGBT平等法の制定/
同性婚を可能とする法制度の実現を目指す」
って、
LGBT法案の時も、口先だけ立派。
前述の一文を『イチオ追加』だけ。
まぁ、言うのは自由(笑