日本トップレベルの生保営業である私が、
業界タブーをぶっちゃけます。
私が知る限り、前代未聞の情報です。
前回は日本社(国内生保)。
その対局が外資系(カタカナ生保)。
・社名がカタカナ
・貯蓄系(死亡保険)が中心
・営業マンをコンサルタント、ライフプランナー等と呼ぶ
・20~40歳の男性社員が多い
2つの社内教育が特徴的。
「自分たちはコンサルタント、保険営業より格上」
エリートと教え込見、プライドを高くする教育が特徴1つ目。
メインターゲット:富裕層に臆しない営業のため。
「医療なんて金がかからない、死亡が一番のリスク」
が教育の特徴2つ目。
昭和の頃、どの保険会社もこのパターン。
今は医療費・介護費の高騰が社会問題。
営業マンからすれば、死亡保障は売りやすい。
・「死んだら払う」=説明不要でシンプル
・日本人が大好きな貯金の商品
なので外資系は死亡保障重視。
この2つの偏重教育を徹底。
誰でもなれちゃうエリート。
これを業界では、洗脳と呼んでます。
マイナス金利・円安の今、貯蓄保険の価値は低い、
のが経済の常識。
貯蓄したいなら、今はiDeCo。保険よりお得、ローリスク。
自営業者なら国民年金基金、保険よりお得になりやすい。
法人なら中小企業退職金共済、小規模企業共済もあります。
そんな経済の基礎さえ、理解できないエリートさん。
これらが加入済、それでもさらに貯蓄したいなら、
外資系の貯蓄保険はGood。
銀行の外貨預金よりはマシです。
LGBTは貯蓄はしやすい。子供という大出費がないので。
「私は薄給だから」
と聞こえてきそうですが、
あなたの周囲に同じような給料で子育てしてる人、いますよね?
LGBTは自分を卑下しやすいが、
自分で自分を守るしかない現実、そろそろ目を向けましょう。