ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

LGBTの世代別キャリア設計・おまけ ~仕事できない人の特徴~

10~30代の人との、
メール、LINEあるある。

 

私 「お会いするの、来週以降はたいていOK。
   いつがいいですか?」
相手「いつならいいですか?」
私 「例えば来週月、水、土なら終日OK、
   木、金もPMはOK」
相手「予定見ておきます」

 

例、その2 

私 「来週の飲み会、どこにします?」
相手「どこでもいいですよ」
私 「そちらが新宿オフィスなら、新宿?」
相手「その日は品川で商談。新宿だと遅れます」
私 「じゃぁ品川にしましょう」
相手「品川は同僚がいるから、ほかの場所がいいです」
私 「良いですよ。どこがいいの?」

 

20代前半では8割がこんな会話。
30代後半では3割以下。
しかし
LGBTの30代後半なら5割超の印象。

私は
・若者はダメ
LGBTはスキルがない
と卑下しているのではない。

 

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LINEやEmail、少しのやり取りでも、ビジネス・ポテンシャルは伝わってしまうもの

 


例えば。
偏食を繰り返し、体系がやばい人。
私です。。。

私には選択肢が3つあります。
①デブ克服、厳しいダイエット
②日常を過ごしながらも気を配り、少しづつ改善
③見ないふり

私、③がメイン、時々②。
①は5年に1度。
だからプニプニっと(汗

 

これをキャリア設計に当てはめると、
①目指せエリート! 徹底的に
 自己啓発、知識向上し、キャリアアップ。
②年相応に自己研鑽、
 少なくとも周囲と同等に成長。
③「いつまでも若いね」と言われ、
 気づくと、取り残される。

 

会社組織、一般的な日本社会で生きるなら、
①と言わず、②は実施したいところ。
現実逃避しやすいLGBTは、
③に陥りやすい。

 

①②③、どれかが
正しい、イケナイわけではない。
あなたがどこを望んでいるか。

①② vs ③の違いは、
自分ができていない現実を受け入れる。

自分の体形を受け入れて、
初めてダイエットが始まります。

あなたスキル不足を認めて、
初めてあなたの改善、成長が始まります。

とても勇気がいることですけどね。

 

自分で自分の顔は見えません。
あなたを可視化、
それが、キャリア設計
もちろん、私でよければ相談に乗ります。

 

LGBTで生きる決意をしたあなたなら、
できます!