チャットGPT vs ペッパー君(チャットGPT未搭載版)。
要は生成AI vs 従来型ロボット。
コイツらが仕事を奪うと言われ久しいですが、
その中で、LGBTがどう生きるか?
前回、我々のほとんどの仕事、
ルーティンワークはペッパー君に、
一握りの優秀な営業マンは生成AIに負けると書きました。
具体的には下記の図。
私のブログで毎度おなじみ世帯年収分布。
青い○:従来型ペッパー君が得意な業務
赤い○:チャットGPTが得意な業務
〇で囲まれてない範囲を目指せば、生き残りやすい。
でも、
高所得の代表;医者、弁護士はほぼAIに代わる。
がんの画像診断は、既に医師がAIを活用、
莫大な判例・法律書からの判断、まさにAIの得意。
年収3000万でも、今後無くなる職種もあると言うこと。
でもやはり、金持ちは人に相談したい。
コロナ禍であなたも、人と会話する重要性、わかりましたよね?
なので
医者、弁護士、優秀な営業マンのごく一部は残る。
言い換えれば、
年収2000万円の医師でも、
周囲と異なる個性、特別スキルが無いと生き残れない。
まして庶民の年収300~800万の人はもっと。
AI化に仕事を奪われない方法、最近よく語られています。
それでも生き抜くスキル、実はLGBTは有利。
アウェイな環境下で、どうこなすか、いかに自分を守るか、
子供の頃から考えてきましたよね。
周囲に同調してるだけで居場所が作れるストレートには
想像もつかない技量、LGBTのあなたは持っています。
そのスキルで今度は、
次の時代をどう生きるか、自分をどう合わせるか、
自由に自分を変えられるのがLGBTの強み。
ただ周囲に同調すれば『普通』になれるストレート、
しかも家族がいる人には、難しい技です。
LGBTのあなたが、自分らしく生き続ける、
今こそチャンスだと私は思ってます。