ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

仕事ができない人の特徴①:「いつ空いてる?」で社会人スキル、わかります!

例えばスケジュール決め。
社会人スキル(ビジネススキル、仕事のポテンシャル)、
ほぼわかります。

 

Q) 忘年会の日程決め。一般に優秀なビジネスマンは何番?
 ①「12月20日以降なら平気かも」
 ②「会社で確認しないと、すぐにはわからない」
 ③「11/18(金),22(火),,27(日)がOK。12/10以降はNG」
 ④「11/11(金)19時ならOK」

 

①「たまたま今月多忙」、誰でもあります。
でも、毎回この回答なら、時間管理能力がアヤシイ。
②自分の今月の予定もわからない、社会人としては未熟。

新人や非正規雇用は①②が多い。
自分にスケジュール決定権がないから、仕方ないとも言える。

④これは大人として失格。でも意外と多い。
その日しか空いて無いの?土日は?わかりません。

優秀なビジネスマン、ほぼ③
幹事は助かりますよね。

 

今後の物価高を考えれば、先進国の平均年収700万円前後が最低限の生活ライン。

 

私は営業職、大企業の役員からフリーターまで接してます。
例えば打合せ。
役員や優秀なビジネスマンは
 電話に出れなくても半日以内に折返し。
 電話から1~2週間で会えます。
営業成績が低い人、仕事をしていない人は
 いつまでも電話が繋がらず、会えるのは1、2ヶ月後とか。

本当に多忙で、一時的にイッパイイッパイになること、
誰でもありますが、それはせいぜい1,2か月。
いくら多忙でも、
昨日も一昨日もその前も、朝から晩まで
折返し電話の、たかが3分が作れない人は居ない。

「いや、うちは特別ヒドイんです」と応えるあなた、
私も30代前半まで、そうでした。
特別ヒドかったのは私の居た会社ではなく、私自身の能力
職場で18~19時に帰る同僚もいたし、しっかり休みを取る同僚も。

 

LGBTは会社内で、周囲と距離を置いてる人が多い。
私もその一人。
さらに家庭という切磋琢磨も少ない。
時間管理などのスキルが低い人も散見。
意識して自分を高めないと、気づいたら周囲においていかれます。