タッキー、キンプリ3名退社。これは驚いた。
先に言いますが、私はイケメン好き、ジャニーズは大好物。
が、知識はないです。
ファンからすれば、呆れられる初心者レベル。
国家資格保有のキャリアコンサルタントであり、
日本トップレベルの金融マン(ビジネスマン)として、
1人の中年ゲイの感想として、書きます。
ジャニーズのプロデュース力の低さ、前々から気になっていた。
例を挙げればきりがない。
平野紫耀をおバカタレントとして演出。
彼はいつまでこの劣悪な環境に耐えられるんだろう。
と思っていた。
韓流っぽいグループもある。
ジャニーズの得意(キラキラ路線)を捨て二番煎じで勝負、、、
ビジネスとしては失敗パターン。
ジャニーさんという存在についても一言。
「若いイケメンを食いまくり、拒否ると追放」のイメージを払拭、
「変わり者のおじいさん&カリスマ経営者」の印象に変えるため、
ジャニーさんを名プロデューサーとしてプロパガンダ(印象操作)。
スキャンダルが増え、新スター不在が続いても、
80才過ぎたカリスマ経営者に依存。
どんな優秀な高齢者でも、若者を正しく理解し、マネジメントするのは無理。
後継者を育てなかったことは、これもビジネス的には
ワンマン社長のブラック企業。初歩的な失敗。
そもそもアイドルと言う職業、
メディア・事務所が作り上げた虚像の世界。
言い換えれば、
大人が作った役割を、若い子が忠実に演じる職業。
特にジャニーズの得意は、若い男の子のカワイイ・キラキラ路線。
通常は寿命も短いし、海外には通用しにくい。
一方、令和の今、世界は身近になった。
大人が作った既定路線より、よほど斬新で魅力的な世界が溢れている。
若者の選択肢が増え、自立心が高まるのは当然。
アイドルと言う職業、見合うんだろうか?
次回は、キャリアコンサルタント、ビジネスマンの視点で、
若者の自立を3つに分け、ジャニーズを分析します。