先に言います。
アントニオ猪木には私、悪い印象しかない。
日本のプロレス界の先駆者。
レスラー全盛期の知名度は好印象でした。
政治家になってからは逆。
発言は幼稚で勝手。
駄目タレント議員の先駆者の印象。
その彼の生前最後の映像をTVで観た。
元気さを売りにしていた彼が、
やせ細り、介護されながら、たどたどしい言葉。
無様に老いた姿をTV(YouTube)に自ら晒す。
あなたにできます?
私、
目を背けたい、見てはイケナイ気持ちになった。
あの状況で、自分を晒すなんて、私には無理。
多分、泣いて死を待ちます。
誰にも会わず、看護師に怒りをぶつけ、、、
見た目の無様さに加え、心の芯まで無様に落ちるでしょう。
アントニオ猪木ってすごい人だったんだな。
「死して人の価値がわかる」と言います。
少し寂しい言葉ですが、納得。
心から冥福を祈ります。
「私なんか、大したこと無い」
日本人の謙虚さを表す、美しい言葉。
そう言いながら、
「自分だけは特別」「まだ大丈夫」
「今の境遇が」「ホントは自分だって」
自分に言い訳してますよね?
・無様な自分を受け入れる
・事実を直視する
言葉で書くと簡単ですが、殆どの人ができていない。
私、日本TOPクラスの営業マンです。
営業研修、ビジネス研修、アチコチでやってます。
伸び悩む営業マン、嫌われている役員、、、何百人も見ました。
彼らが成長できない、失敗する理由、
実はココじゃないのか?
最近、考えています。
シリーズで伝えますね。
あなたもこれで、年収1千万なんて余裕のビジネスマンです!