コロナ初期、病院のオンライン診療が話題に。
島や山村の遠隔地でも、都会の名医先生から診断・手術もOK。
感染症流行中でもOK、って、覚えてます?
技術は何年か前からあるのに、普及していない理由は、
医師の報酬が低いから。
当初は、通常の対面診療の6割程度。コロナにより現在は9割。
それでも普及が遅い。
全国の病院・薬局をネットワーク化、
電子カルテの導入、おくすり手帳電子化も同様、進んでいない。
例えば在宅勤務は、
コロナのおかげ(?)で強制的に進んだ。
ただし、
GAFAも2002年末頃から、在宅勤務→オフィス勤務に回帰し始めた。
日本がいつまで在宅勤務を続けられるかは疑問だ。
学校でもタブレット配布、電子教科書など、IT化が進んだ。
が、
電子教科書をそのまま黒板に書き写すだけの教師とか、
まだまだ発展途上笑
私のいる保険業界も、各社DX化。
解約、請求、名義変更など、今まで紙&郵送だったのが
マイページで事務手続OK、作業が効率化した。
行政のオンライン化も同様。
多くの自治体が、オンライン可能な作業を増やした。
マイナンバーカードも、健康保険付与決定。
もうすぐ自動車免許も付与される。
異論は多いだろうが、どこかで生き倒れても、
飲んでる薬、どんな主治医にどんな治療受けたかがわかるのは、
1人で生きるLGBTには嬉しい。
コロナ初期の日本人全員10万円給付に、
何週間もかかったのを考えれば、
銀行口座でも民間保険でも、健康状態でも、
マイナンバーによる一元化は止むを得ない。
世界の常識でもある。
でもコレってつまり、
AIが仕事を奪うスピードが増し、
ますます雇用環境が悪くなるってこと。
ChatGPTへの対策・法整備、、、今、マスコミをにぎわしている。
厳しい言い方をすれば、
ChatGPTに収入(雇用、著作権)を奪われる人たちは、
早かれ遅かれ、仕事が無くなる。
最初は人の手作りを称賛してた人も、
安くて早いAI製を求めるのは時間の問題。
実際、私はチェーン店の牛丼、冷凍食品に抵抗感はない。
100円ショップもよく行く。
「手作りが良い」とわかっているのに。
「1人で生きるから、低収入で良い」
と言ってるLGBTは多いですが、
ホントに仕事無くなりますよ。