ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

LGBTから見た選挙⑤ 〜働かない人を応援する社会保障〜

2020年から高校は実質無償化。
LGBTのあなた、
「関係ないから興味ない」って思ったでしょ笑
いや、この制度、日本経済を考えると大問題です。

 

118,800円は公立、396,000円は私立高校の年間費用。所得が高いと補助を受けられない

 

支払った高校費用、ほぼ同額を毎年国から貰える。
だから実質無償化。

貰えるかは年収による。
「高所得なら国の補助はいらないでしょ」

が、
・税金を多く払う人ほど、サービスが受けられない
・頑張る人ほど損をする
のは、どうなんでしょう?

 

あなたならどうしますか?
働かなければ、
 ・年間40万円近い補助あり
 ・納税・社会保険料が¥0
 ・国民年金に入らなくても受取可
 ・それでいて、自由時間が増える

働かない=税金を払わない人ほど、特典が多い。
北欧を超え、世界一手厚いサービス!
世界でも稀な専業主婦と言う職業が生まれた所以です。

こうして納税者が減り、国は収入不足
税金払わなくてもサービス、国は支出増加
労働者が減り、企業は労働者不足
だから日本経済は悪化。

 

 

無償化の原資はまた国債。あなたは赤字を負ってまで、貧困家庭を増やしたいですか?

 

 

出産、子育てにお金がかかるのは当然。
「子供を幸せにしたい」
だから、親が頑張る。

だったら、
働きやすい共稼ぎ夫婦支援のサービスを増やせばよい
・男女の賃金格差是正
・育休、有休のとりやすい制度
・在宅勤務支援
・保育園の規制緩和

こうすれば頑張る人を、国はサポート
納税者が増え、国は収入増加
労働者が増え、企業は活性化
だから日本経済は好転。

これを言ってるの、自民党だけ。
悔しいけど与党:自民党は、正しい公約も多い。
同時にLGBT、大赤字国家を作った自民党

 

子供のために親は働かず、
「国が援助」「無償化」
これって他力本願、、、だから一度、
貧困に陥ると抜け出せなくなる。
すべての野党はこの公約。

 

LGBTは高額な社会保障費、税金を払い、
受けられるサービスは少ない。
それに不満な人、選挙に行きましょう!