ルフィ強盗事件で本来報じるべきこと 〜アホになる日本人〜
[過激な強盗事件]のニュースがいつの間にか
[フィリピンの刑務所]のニュースに変わってますね。
相変わらず日本の報道レベルの低さを感じます。
一連の強盗事件で注目点、人によって違っても良いし、
フィリピンの刑務所実態でもいいんですが、私なら下記2点。
①日本人の民度低下
ホンの5年くらい前まで、
安直・乱暴な強盗事件はアジアの窃盗団。
日本人は知的犯罪が多かった。
今や知的犯罪は中国、北朝鮮、ロシア。
安直・乱暴な犯罪を日本の若者が担当。
回転寿司テロ事件も同様の問題。
ペロペロした犯人少年も日本の若者。
日本人が未だ、下に見たがる貧困国でも、こんなアホはいない。
我々日本人の方が劣ってるってことです。
その報道を見た国民も、
「(テロ対策で)回転寿司屋は回転するなー」
「バイキングをすべて注文制にしてくれ」
って意見が多いんだとか。。。
私、回転するネタを見て、予定外についつい食べちゃうのも、
バイキングで唐揚げを見ると取っちゃう自分も、好きなんですけど笑
カメラ仕掛けるとか、アホを無くせばいい話。
楽しい食文化を無くすのは筋違い。
これが今の日本の民度。
わかりやすく言えば、日本人がアホ、安物になっている。
②日本の円の価値低下
かつて強盗はお金を盗んだ。
物は転売する時に足がつくから。
今回の強盗事件、物を盗む。
円の価値が下がっている一方、世界的な物価高。
日本の高級ブランド店で新品を盗んで、日本国内で転売するよりも、
中古品を盗んで海外で売る方が、円ベースでは儲かる。
つまり、この過激な強盗事件も、
「日本やべぇ〜」を物語っています。
そして
報道番組もワイドショー化、やべぇ~です。
「日本やべぇ〜」というキーワードが頻出しています。
あなた、民度が下がってないですよね?