将来設計が難しいLGBT ~後編~
LGBTは将来設計が苦手。
その理由を2つに分けて。
前回(1つ目)は↓、
自分を周囲と比較しずらい。
客観的な自分、立ち位置が見えにくいから、
なんとなく今までと同じ生活を続ける、
と書きました。
↓ ↓ ↓
2) キッカケが少ない
あなたは30歳前後で、
こんな経験しませんでしたか?
友達、一緒にバカやっていたアイツがある日突然、
資格、住宅、結婚、、、
気付けば会話は子供の話、専門的な話ばかり。。。
理由は
ストレートにはキッカケがあるから。
子供は2人くらい欲しい。
女性は30代前半には初産したい。
自分の現役中に2人目が教育を終えたい。
↓
その為には、
できちゃった婚は嫌だから、
女性は20代後半からは現実シフト。
男性が年下の彼女が欲しいなら、
30代前半までに
①住宅購入
②出世
③給料アップ
どれか1つは叶えなきゃ。
↓
その為には、男性は
20代後半には資格をとって、
役職・給料アップ。。。
↓
子供が成長すると広い家も欲しい。
教育は驚くほどお金が掛かる。
保護者の集まりで平社員では。。。
あなたは、20代後半で、
そんなこと考えてました?
私も流されるまま、
なんとなく今まで通りの仕事を繰り返し。
なんとなく転職したり、
なんとなくこのまま定年かなー、
と考えていた。
子供が居れば、
新しい生活は、数年起きに強制的に。
家族のため、
嫌でもキャリアアップを考える。
それがないLGBTは
「取り残された」
そんな思い、していませんか?
そして老後。
社会保障の弱いLGBT、
老後も働き続けないといけない。
私はそれを考えて、
50代後半や60代で、1から努力は非現実的。
50代を会社員で過ごすのは大きなリスク。
それなら、
今のうちに独立=一生稼げる準備
と考えるようになりました、
ようやく最近ね(笑
どうなる?俺の人生(笑
この件、また報告しますね。
気が向いたら(笑