コロナの検証⑥ ～コロナの統計値、無いじゃん～
コロナで各国の感染者数、死者数、、、
実は国によって基準バラバラ。
最もひどいのは中国と日本。
中国は
公表される数字vs実態が、まったく一致していない。
これは昔から。
例えば国家予算さえ毎年〔年初予想＝年度末結果〕が一致！
さすが共産党国家（笑
そんなインチキ中国と同レベルに見られているのが日本。
日本のコロナ死者数は、
他の国は、コロナで死んだらコロナ死。
コロナでは滅多に死なない事実が拡がった。
日本は交通事故、脳卒中、がんが死因でも、
コロナ感染していたら、死因問わずコロナ死。
だから高齢者のコロナ死が多くなり、コロナは怖いと先入観。
日本の感染者数も同様。
2020年頃、日本のコロナ感染者数は、世界的に圧倒的に少。
「日本は安全な国」と称された。
そりゃ、そうです。
諸外国はPCR検査場を次々作る中、日本はPCR検査場を作らなかった。
母数（検査数）が少なければ、患者は少ない。
だから日本の感染者は少ないというデータ。
2022年頃、
諸外国はPCR検査場を終了する中、日本はPCR検査場を次々と開設。
「検査を受けたらQUOカードプレゼント」など、もはやバイト。
母数（検査数）が多ければ、患者は増える。
「日本は世界一、感染者が多い野蛮な国」と称された。
これでコロナのデータ、何か証明できます？
できるのは、日本がアホだと言う証明（笑
コロナのおかげで、諸外国で広く認識され始めているのが、
日本は科学（具体的な根拠）ではなく、
同調圧力＝「みんなの意見」で物事が決まるという事実。
こうやって日本が世界から除外され始めている。
コレ、実はかなり恐怖。
途上国の人が日本への興味を失う。
日本の製品が売れず、優秀な人材が来なくなる。
Japanizationも何度か書きました。
意味は人によりますが、まぁ、
「かつての栄光にすがり、何をしても時代遅れ」
コロナでまた、世界に知れ渡りました。
LGBTの扱いも同じやねー。
