私、コロナなりました。
1人暮らしが多いLGBT、対応マニュアルのつもりで。
■初日■
午後になって弱い倦怠感。
■2日目■
体温37℃、やや強い倦怠感。
家にある抗原検査キットでコロナ陽性。
「軽症なので、見なかったことに、、、」と悪魔のしゅうさん。
一瞬よぎります笑
ちゃんと発熱外来探しました。
コロナ診断、今は2パターン。
①発熱外来(各自治体が指定)受診。
予約、大変です。なぜ大変になるかは後日書きます。
町の無料PCR検査で陽性になっても、
再度、発熱外来受診。
②抗原検査で申請
50歳まで、無症状など条件があり。
殆どの自治体は無料で検査キット配布。
陽性の場合、
それがわかる画像、身分証、キット空袋(通し番号)を
1枚の画像に収め、専用サイトでUP。
私は①、予約不要の病院(一応、周囲は田園風景の郊外)へ。
40分炎天下に並び、その後は自分の車待機OK。
1時間半後、PCR検査と問診。
その場で解熱剤&咳止を処方(病院によっては問診、投薬なし)。
家に帰ると、疲れなのか猛烈な倦怠感、39.6℃。
コロナの怖いのはコレ。
急に体調悪化する。
私は念のため、友人2人にLINE。
「半日連絡なかったら、助けて」
と伝えた。
1人暮らしが多いLGBT、こういう対策は必要。
■3日目■
強い倦怠感で38.7℃。
薬は全く効かない。
食欲はあるし、喉痛もないので1h程度の在宅ワーク。
お客様に謝罪、リスケに追われる。
朝一で病院から電話、コロナ確定。
同じ頃、SMS:コロナの注意事項、カカオの案内など。
夕方My Her-sysの案内。
毎日の状況(体温など)報告と保険会社請求に使うWebサイト。
■4日目■
未明から喉痛(扁桃腺の腫れ)、眠れず。
朝には倦怠感は少し和らぐ。38.3℃。
今になり、食欲なくなった。
午後には薬が効くようになったが、喉痛で仕事も会話も無理。
のはずが、
電話が来るのよ、次々。
「コロナ治ったから、今すぐ請求手続」
とかね泣
■食料■
地元自治体に依頼、食料品の無料配送。
1人暮らしor家族全員感染など一定の条件です。
レンチンのパックご飯、パスタ、レトルトカレーなど、
自治体によるが、総額5千円はするだろう。
食料品で助かったのは、
たまたまコロナ前に買った果物、そうめん。
100%ジュースも喉に嬉し〜。
無料配送品にも缶詰みかんがあったね。
そして今年、たまたま買ったかき氷機。
喉が痛い時に食べるかき氷、神!
今日は備忘録。
LGBTはコロナになっても、一人で対応。
例えば食料品の備えなど、この機会に是非!