ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

生保営業の実態④営業マンの選び方 ~1割以下を探すコツ~

国内生保はほぼ教育を受けせず、
オバチャンパワーでぼんやりした説明がほとんど。

外資系生保はエリートっぽく数字で将来の話をするが、
貯蓄のみで、保障の話をできない

自分で保険を選べる筈の乗合は、落ちこぼれ営業マンが、
決まった商品をマニュアル通りに話すだけ。

そのくせ「自分は知ってる、自分だけは正しい」と言いながら、
2,3年で会社に見放され、また転職を繰り返す。

そんな保険営業、どう選べば良いか?
保険営業として全国トップレベルの私からしてアドバイス

 

おススメの営業マンの特徴
・1社に5年以上勤務
  成績悪くても5年続けば、基本知識はあります。

・縁故がない人
  あなたが義理加入しても、相手は義理で助けません。
  そもそも知人を頼る営業マン、長続きしません。

保険業界内の転職は1回まで
  門戸の広い保険で3,4回転職は、何か問題がある、
  とみるのが自然。

TLC(トータルライフコンサルタント)資格保有
  保険営業のFP最上級資格。
  金融領域の広い見識が必要で、取得まで最低2年。
  この程度の知識が無い人、努力しない人に
  あなたの人生を預けてはダメです。

営業マンも重要ですが、保険そのものでは、
・更新がない保険
  更新型は毎年昇給を前提に作られた昭和の保険。
  徐々に保険料が上がって喜ぶのは、保険会社だけ。
・老後の保障が変わらずある
  LGBTもストレートでも、最大のリスクは老後。
  どう介護を受けるか、どう生きるか?
  貯金だけでは解決しません。
・今の医療、社会保障に合っている
  今どんな治療が行われ、何が課題で、介護はどんなか?
  自分の言葉でスラスラ答えられないで、
  あなたのリスクヘッジできますか?

  

 

このようなランキングは基本、嘘。保険営業50万人以上いる中、調査のしようがない。雑誌の保険特集などは、スポンサー企業(普通は乗合代理店)が作成する

 

 

日本の保険は一家の大黒柱が前提
ストレートでもDINKS(子を持たないカップル)、シングル、
のために設計された保険、ほぼありません。
ましてLGBT、一般論ではあなたを守れません。

保険は金融商品であり、ビジネス。
と同時に、
保険があなたの生死を分け、蜘蛛の糸ともなりうる存在。

難しいから諦め、何となくの慣習ではなく、
あなたの考えで入りましょう。
私で良ければ、相談に乗ります。