ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

『笑顔で拒絶する日本人』『LGBTの口癖』の共通点は?

相手「良い貯金の方法を教えて」
私「今どき、貯金はオススメしません」
相手「しゅうさんは高所得だから、
  貯金しなくても良いけど、
私達庶民は、、、」

日本人的な会話の典型ですよね。
私はとても嫌です。

 

貯金=正しいという自分の考えは変えずに
「教えて」と言われても。。。
「やっぱりNISAがいいですよ」
とかの答えが欲しいんだろうけど
そんな三流証券マンみたいな回答できません。。。

 

この会話、他でも覚えあるなぁ
と思ったら、LGBT特有の口癖。

「自分なんか」
「どうせ自分は」
LGBTと話すると、たいてい出ます(笑

 

この2つの共通点。
とても謙虚に、笑顔で、でも相手を拒絶。
人には聞きたい。
でも人は受け入れない。
まるで美しくい城壁の中に、籠城してるみたい。

わかるけどね、特にLGBTの口癖。

 

「自分なんか」
「どうせ自分は」
あなたは言ってないですか?

謙虚な姿勢は重要ですが、
気づかずポロッ、口癖になるほど、
根底から染み付いてるなら問題

 

 

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2つの会話、どちらも最初から諦めてませんか?

 

 

LGBTが自信を持って生きる。
それには2つだと思います。
・眼の前の不安を解決する
・自分の立ち位置(個性)を理解すること

 

眼の前の不安を解決する
収入の不安、孤独、将来の不安、、、
LGBTが生きるには不安だらけ。私も同じです。
EX)
・仕事を変えて収入を変える
 →そのために資格
 →思い切って転職

・見えないから不安。明確にすれば良い。
 →社会保障の知識を整理
 →貯蓄・保険の整理

 

個性=自分の立ち位置の理解

LGBTはこの作業が得意、
だから人の目を気にする。
もうわかってるるつもりの人が多いが、もう一度。

今の環境で、あなたのどこが出来て、
どこが出来てないのか?

重要なのは、他の人と比べなくて良いこと。
他の人よりもどこが出来てないか?
ではなく、
あなたにとってどこが出来てないのか?

これらの作業が私のする無料カウンセリング、FPです。
LGBT向けに、有資格者として対応しています。