新型コロナ⑤ 〜報道の変化-1/実名報道〜
ニュースがどう変わっていくか?を見極める。
これは優秀なビジネスマンがやってること。
ここ数日私が書いた、新型コロナの記事を振り返りますね。
4/24大阪府、休業に応じないパチンコ店の実名報道。
個人主義の欧米、大陸の中国は封鎖で、徹底する。
全体主義の日本人は曖昧に、世間様にさらして、みんなで攻撃。
まるで『魔女狩り』、それってどうなの?
同日に兵庫県も公表してました。
4/27現在、マスコミはパチンコ店だけでなく、
雀荘、銭湯、ゴルフ打ちっぱなし、河川敷、高尾山、、、。
パチンコ店や雀荘、攻撃しやすいのはわかる。
(↑職業差別発言↓ですね、すいません)
河川敷、高尾山、健康的な場所も魔女狩り候補に。
対象自治体も、業界も、拡がったわけです。
ニュースの変化の見極めポイントは、
今後どんな拡大をして、それが何を意味するのか?
だと私は思います。
例えば、
『湘南に来る県外者が減った』はニュースの変化、良い拡大。
実際には、他の場所に人が散っちゃいました。
「東京がダメなら湘南。湘南がバレたら次」
日本人は姑息ってことですかね、グローバルに見ると。