ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

仕事ができない人の特徴④:聞かれたことに応えられてます?実例

【本文を大きく訂正しました】

「駅から2つ目の十字路を左。30m先のレンガの公民館」
この説明、難しいですか?

先日、ボランティア先で某イベントを手伝った時。
DMチラシには地図を載せましたが、
Go★gleMapで住所検索すると、違う場所が表示。
迷子者が続出、電話問合せ多数。冒頭の道案内をした。

この案内でたどり着けた人、15人中4人だけ。
郊外の改札1つ、小さな駅。周囲はビルも少ない、徒歩2分の公共施設。
一番遠い人は、タクシーで1、2㎞先まで。

こんな環境(本文のために作成/DM記載地図とは異なります)

 

 


小室圭さんの記事を何度か書きました。
日本人の正しい回答は『小室圭は
NYでロン毛にしても批判するのが、正しい日本人。

「遠い昔、親が恋人にした借金で、なぜ子供が責められるの?」
と私が言えば、
正しい日本人は言い換える。
「私もそう思ってた(小室圭は)、でもみんな、、、」

日本人は正解(=『みんな』が言う回答)を口にするのがオキテ。
自分の考えを持たぬよう教育され、生きている国民。
圧倒的多数が自分の考えを持たないから、
自分の考えなんて分からない。

 

一方、「聞かれたことに応える」ためには、
定型文で済むとは限らず、自分の考えを口にしなくてはいけない。
圧倒的多数の日本人は苦手なのです。

会社で評価されていないあなた、
成績が平均程度のあなた、
自分の考え、持ってますか?