「乳がんは重粒子線治療できるの?」
「傷病手当があるから休んでも平気」
「免疫療法、光免疫、、、有名な治療は実際どう?」
ちゃんと答えられる人、相談できる人、
あなたの周囲にいます?
がんになると、こういったロシアンルーレットが
いくつも突き付けられます。
「有名大学病院の医師の知人がいるから大丈夫」
と応える人もいます。
客観的に相談できるなら羨ましい限り。
ぜひ協力を仰いでください。
しかしその人が主治医になるなら要注意。
・がんの専門性があなたに合致
・免疫療法、光免疫など最新治療も熟知
・派閥に影響されずに意見言える人
である確率、、、1%以下でしょう。
「がんになったら治療せず死ぬ」
LGBTに多い返答。
私は断言します。
死ぬ勇気がある人は稀有。
金も尽きて、親族の迷惑も気づかず
みじめに生に執着するのが普通です。
ちなみに私、
もちろんちゃんとがん治療しますが、
アレもコレもダメの末期なら、深い治療はしません。
ゲイだし、誰も困らないから。
「私もそうする」
多くのLGBTは言います。
そんな方に質問。
「どこまで治療して、どこから諦めるの?」
それが明快に答えられないと、
結局ズルズルとまた次、今度はコレ、
と治療は続きます。
今日の主訴。
がん治療には次の3つが必須。
①正しい知識
②支えになるパートナー
③治療に専念できる環境(お金)
1つも無いと言うあなた、それが普通です。
LGBTもストレートも。
しかしストレートには、パートナーという代替策。
パートナーが②③をサポートしてくれる可能性があります。
LGBTには、この代替策がある人は少ない。
なら、どうすればいいのか?
LGBTもちゃんと将来設計して、
自分を守れる体制、貯金や投資、保険から逃げない。
「いつか、いつか」という人に、「いつか」はきません。
来るのは「やっておけば良かった」の後悔だけ。
そして
相談できる人を探してみてください。
私で良ければお手伝いします。