ずっと更新して無くてすいません。
3月末に大怪我、5月に事故と災難続きで、、、
と言い訳、じゃない、その状況も追々書きます。
全国トップ保険営業マンとして。
為替が動いています(先月書けよ、と言われそう)。
5月上旬は130円、今日(5/23)は127円台。
営業マンが口先だけか、誠意があるか?
今はとても分かりやすい。
・米ドル建ての売却(解約)を推奨
・新規案内をしない
※最近ご契約の方など、ご契約内容により解約(売却)が
損になる場合も稀にあります。
経済の基礎の基礎の基礎。
これを守らない営業マンがいれば、
あなたは、チョロい餌です。
「営業さんが『売り時』と言ってくれないし」
営業マンは、自分の成績のために続けて欲しいです。
99%の営業マンは『売り時』と言いません。
1%のマトモな営業マンなら、今は売り(解約)を勧めます。
売りを勧めない担当なら、あなたはカモです。
「新しい商品を勧められた」
今は円安(為替で損)な上、
「今年は数回、金利上昇」と米国政府は発表済。
預金(保険)は申込時点の金利が最後まで続くので、
今、申込めば最後まで低い金利(損)。
しかも円安=割高。
今春以降で外貨商品・新規契約、、、あなたはカネヅルです。
会社に戻った営業マンの高笑いが聞こえます。
≪参考≫
外貨保険(預金)は為替・金利の2つで損得が生じます。
圧倒的に為替が大きく、金利はオマケ程度。
≪金利≫
毎年10万円・10年保有・金利0.1%で1,010,462円。
金利の得は、元本100万円で約1万円。
≪為替≫
2012~2022までの平均は約110円前後と言われます。
今は127円。
為替の得は、元本100万円で約17万円。
20年ぶりの円安=売り時、伝わりましたか?