LGBTはどんな保険に入ればいいのか?
LGBT向けのFPを謳う会社も増えましたが、
ほとんどは、
売れない営業マンが苦し紛れにLGBT向けビジネス。
中にはLGBTがLGBTを食い物にするケースも
LGBTの将来設計②で書きました↓
LGBT向けの保険はとても難しい。
「僕はできます!」
と言ってるLGBT営業マンを10人以上見ましたが、
1から勉強、出直しなさいっ(笑
彼らに限らず、
保険営業の9割はド素人。
そんななので、このブログで触りだけでも。
LGBTに死亡保険は要るのか?
結論、
あなたが死んで、誰かが経済的に困りますか?
で、判断すると良いです。
普通、LGBTは死亡保険は要りません。
誰かの介護してる、等の理由がなければ。
いつもLGBTに厳しい記事を書く私ですが、
LGBTで良かったですね、安く済みます(笑
ただし、最後の整理資金(葬儀代)は必要。
100万円くらい別口座においておくのも手ですが、
一番良いのは、
生前に葬儀・火葬・納骨代金を払う。
これもまた、書きますね。
ちなみに
外貨建てなど貯蓄性死亡保険は?
マイナス金利の今、推奨するのは
詐欺まがいの営業マン or 知識がない3流営業マン。
死亡保険は要らないが、
LGBTに保険は2つ要ります。
大病対策と介護。
ホントの大病、
ガンで辛い抗がん剤が1年以上続くとか。
そこまで辛い状況で、LGBTなら、
「諦める・諦めない」、あなたの自由、生き方です。
でも、多少の辛い治療はします。
兄弟も友人も、遠い身内でも、治療を勧めます。
「髪の毛が抜けるような治療はしない。LGBTだから」
というあなた、
多分、あなたもいざ病気になれば、
「生きたい」と思います。
なので最低限の大病対策、そして介護。
この2つ、LGBTはシッカリと。
この対策をしないと、結局、
身内(親、兄弟、甥姪)が支払います。
あなたの治療・介護費用を。
マイナンバーって、そういうものです。
言い換えれば、
大病・介護対策さえすれば、
LGBTは最後まで、プライドを持って生きられます。
今回の内容、とても大事です。
LGBTが一人で生きるには。
いつでもご相談ください。