ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、日本TOPレベルの金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

LGBTの世代別キャリア設計・前編 〜仕事観〜

たまには、キャリコン
(キャリアコンサルタント)っぽい内容を。


私が勝手に考えている世代別・仕事観
サマリーで。

 

20代半ば
 今までが特権階級、井戸の中と気づく時期。
 社会人ルールの基礎を覚える。

 社会人としては半人前以下、間違いだらけ。
 自分が一人前のプライドが高いが、徐々に自信喪失。

20代後半

 自分の仕事=専門分野に限って一人前が稀に
 そういう人は、プライド→自信に変わり始める。 

 専門分野以外、総合的な視野
 =社会人としては半人前。
 このギャップに、迷走しやすい時期。


30代前半
 専門分野の一人前を期待される時期、
 自信のある・ないが明確に分かれる。
 公私ともに精神的にキツイ時期。

 同僚への配慮、他部門・他社への気遣いなどの、
 重要性(社会人としての価値)に気づき始める。

30代半ば

 専門分野(自分の仕事)はできて当たり前、
 固着し過ぎると、専門バカ=変人と見られる。

 評価の基準は社会人としての評価に替わる
 コレに気づいた人が一気に社内評価を上げる。

 

LGBT、ストレート共通、一般的な仕事観。
これじゃ、身も蓋もないですね。。。
あくまでも一般的な会社組織の流れ。
私;しゅうさんの個人の感想です(笑

 

この枠を外れて、
20代でチャレンジして成功する人もいるし、
イロイロな人生はあります。
 

あなたは当てはまってます? 
続いて私の話。

 

 

 

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WILL(やりたいこと),CAN(できること).MUST(すべきこと)。
重なる部分があなたの適職。CANを増やすのが一般的な案内。
仕事を愚直にこなせばWILL,MUSTも自然と拡大するのは、あまり知られていない。

 

 

私は10〜30代の私、
『ここではないどこかへ行きたい』
毎日思ってました(笑

30代前半は
ブラック企業長時間労働、安月給。
その現実逃避で
海外でボランティア、放浪、、、

なので上に書いたキャリア設計をせず、
別次元、仙人のように生きてます(笑
お金、時間、働き方は自由ですが、
未だに企業人としては不適合、辛いです。
 

次回、プライベートの観点で、
LGBT/ストレートの世代別キャリア形成。