ニュースは、裏側がわかると面白い。
森・元会長の話題から、語られない3点。
1) 森・元会長を庇った人、庇わなかった人 ←前回
2) 森・元会長の人柄 ←今日はコレ
3) 変わってきた日本
2) 森・元会長の人柄
森・元会長は総理大臣時代、
日本の高校生の船と米国潜水艦、ハワイ沖で衝突、
なのにゴルフ、、、、
などトランプ元大統領並みにアバンギャルド(笑。
報じられない話を。
マスコミ各社、大物政治家には担当専任記者がいる。
専任記者は担当政治家にピッタリくっつき、
仲良くなって、情報をもらうのが仕事。
↑
この悪しき習慣で、
日本のジャーナリストは、正しい報道ができない。
都合の悪い記事を書けば、
その記者だけ、情報がもらえない or 呼ばれなくなる。
これが最も露骨だったのが森氏。
例えば、
「森総理時代の愛人が小●百合子・現▽知事」
ピッタリくっついてる専任記者なら、当然わかる。
でも報じられない。
言うなよ、言うなよ、言うなよぉー。
「だから小泉元総理(森さんの懐刀)時代、
政界では●池百合子が大臣に、、、」
実績0の彼女が、小泉政権下ではずっと大臣。
言うなよ、言うなよ、言うなよぉー。
↑
ゴシップとして面白い、でも良いですが、
政界の裏が見えてきませんか?
「二人の関係が『不仲』を、妙にマスコミ各社が報じる」
→喧嘩もしてないのいに、なぜ各社が知ってる?
なぜ、今でも原稿に入れてるの?
「『適任だと思いません』と言い切った記者は偉い!のに、
記者の名前がほとんど報じられていない」
→マスコミ各社で記者を守ってるのでは?
なぜ守らなければいけないの?
などなど。
次回、今回の報道で私が気付いたこと。
日本も意外と、捨てたもんじゃないです!