ゲイの金融コンサルタントのぶっちゃけ日記

LGBTの社会保障。あまり語られてこなかった分野を、金融コンサルタント&カウンセラーとして紹介します。 と言っても、好き勝手な人生を歩む中年オヤジなので、ゆる~く・のんびり・正直に書きます。

1人暮らしのコロナ入院体験談

コロナ罹患の友人の体験談。

彼は40代前半、超真面目。
フルマラソン走るし、食事は玄米のみ、
夜遊びもせず、典型的な健康オタク。


2020年12/28
彼はいつも通り出勤、年の最終日だ。
昼前から急な倦怠感&発熱(38℃微熱)、病院へ。

 

12/29 昼
PCRの結果・陽性。
保健所より自宅待機を指示される。
倦怠感&発熱は変わらず、治療・検査・投薬ナシ。
彼はそのまま1人暮しの部屋に。

 

12/30 朝
未明より咳と39℃以上の高熱。
保健所に電話しても「自宅で安静に」を繰り返す。

 

現在、基礎疾患がある人さえ、
20-60代は原則、入院不可。
まして健康体・軽症の彼、
保健所は放置が当然。

彼は不安で、私に電話してきた。
私はすぐ、彼の異変に気付いた。
・普段の聡明な返答ではない
・明日12/31から医療関係者は減る
私は言った。
「保健所に実情伝えて!多少盛ってもいいから」
「でも、、、聞いてくれないし。。。」

珍しく 弱気になっている彼をけしかけた。
保健所もようやく、病院検査を手配。

 

12/30 昼過ぎ
病院で検査の結果、肺炎。
入院確定。

 

12/30 夕方
体調急変。
ベッドのブザーが押せないほど。
ECMOではないが、簡易な人工呼吸器も。

「意識が戻ると、息をする度に激痛。
ベッドの周りに医者が何人もいて、
ニュースで聞いたような治療薬の名前が
遠くで聞こえて、
『あぁ、俺ヤバいんだ』と思ったら、
激痛でまた意識が遠のいて」

 

 

 

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東京都では既に8万人が感染。160人に1人は感染した計算。
小~中規模マンション1棟に1人は居る計算。もう対岸の病気ではない。

 

1/5頃~
彼は医師も驚くほど急回復。
前述通り、フルマラソン走る健康オタクのおかげか。

1/15、退院した。
「もう1日自宅に居たら、
俺、自力で救急車呼べなかったよ。
しゅうさんが強く言ってくれたお陰、ありがとう」

しかしまだ味覚障害、咳は残る。
今後も徹底的な通院治療を勧めた。

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「保健所がもっと・・・
と言う意見もありそうですが、
これを医療崩壊と言います。 


LGBT特にTの人
保健所の判断が遅れたり、
病院が受け入れない可能性もあります。
(受け入れ拒否の医学的な根拠はない)

タバコ吸う人、体力が低い人、
特に糖尿病(含:予備軍)、
コロナの大好物です。

 

病気の時、
弱気になったり、
現状を認めたくない。
誤った判断をしがち。
プロ( 医師や保健所職員)の判断とは別に、
知識ある第三者の、客観的アドバイスが重要

そして
『待ってるだけ』『謙虚』はNG。
強い意識で、自己アピールが必要。
   ↑
LGBTはこういうの、苦手ですよね。

LGBTは、いざと言う時も1人かもしれない。
冷静な判断をくれる友人、確保しましょう。