3/5:今回は③新鋭系が、今の社会状況に合ってるか。
今日も正直に書きます!
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過去2回のログは
↓1/5:保険会社を①日本社、②コンサル系、③新鋭系に大別↓
lgbts-lifeplan.hatenablog.com
↓2/5:①日本社、②コンサル系が、今の社会状況に合ってるか↓
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③新鋭系
日本社・コンサル系の反省から生まれたグループなので、
今の社会保障・医療に合わせた保障、会社経営が比較的多い。
営業マンも長続きしやすい会社が多いが、薄給(笑
損保会社、日本社も子会社を作り、このグループに参入。
つまりプロから見て、将来性が高いということ。
実際に、
ほとんどの日本社・コンサル系が毎年減収、
ほとんどの新鋭系が増収。
保険は数十年保有するので、とても重要なのに、
あなたは見落としてませんでしたか?
新しい会社が多いので、注意点は3つ。
a) 妙に割安・魅力的な会社は要注意。
顧客拡大のため、無理している会社もあります。
そんな保険会社、長期的に大丈夫でしょうか?
b) 経歴が浅い=保障内容が偏った会社もある。
それでも保障の手厚さは
コンサル系<日本社<新鋭系
c) 説明できる営業マンが少ない !
今日の話のメイン。
例えば
営業「がんになると300万円受取=毎月6千円のお支払です」
お客様「6千円は高いなぁ」
営業「ならば、がん200万円=月4千円のお支払は?」
日本社・コンサル系のほぼ10割、
新鋭系の8割以上の営業マンは、こんなトーク。
「月4千円は嬉しいけど、200万円に落して大丈夫?
300万円はなんとなく安心だけど、それで良いの?」
あなたが知りたいのは、そこですよね?
これが「今の社会保障・医療に合わせた保障」。
しかし、この説明を保険会社に求めると、
「は?何言ってんの?面倒な客だなぁ」
保険会社の営業マンでも、役員でも。
あなた、非常識なんですよ、保険屋から見たら(笑
「今の社会保障・医療に合わせた保障」
そこに焦点を絞ったのが新鋭系。
でもそれを語れる営業マンは2割以下。
保険選びが難しいわけです。
次回:第4弾は、じゃぁどう選べば良いのか?
ご期待下さい。